経営コンサルが「スマホを捨てろ」とかいう本を出したよ

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鈴木進介とかいう経営コンサルタントの人がなんか「スマホを捨てろ」とかいう本を出したらしいですよ。
スマ「フォ」じゃなくてスマ「ホ」なのが気になるのは私だけでしょうか？
スマートフォンだからスマフォの方が正しいと思うんだけど、
いやでも発音のし易さからいったらスマホだな。
まあどっちでもいいや。

スマフォかスマホかなんてこの記事の本質じゃないしね。

どうしよう！もし「ほら、さっさとスマフォ捨てろやright now！」とか
言われたら、、、、、僕生きていけないよ！！

だってだって、電話したり、メールしたり、ネットしたり、ようわからんスマフォ専用アプリ使ったり、そういうことできるのってスマフォだけじゃん！（そりゃ、スマフォ専用アプリ使えるのはスマフォでしょうに）。

今更ガラケーとかに戻れとか言われても、無理だよ！氏ねって言ってるようなもんだよ！

でも、この『スマホを捨てろ』の著者は言うのです。
「いやいや、君たちね、１０年前にはスマホなんてなかったんだよ。２０年前なんて携帯すらなかったんだよー。だからスマホなんてなくたって暮らせるよ」と。

な、なぬ？

これはいわゆる伝統に縛られる人がよく使う詭弁ではないのか？
「今までずっとこうだった。だからこれからもそうすべきだ」という伝統に訴える論証ではないのか？間違ってたらごめんちゃい。
（てか詭弁とかいう難しい言葉使っちゃった。テヘ☆）

いやいや、彼は経営コンサルタントだ。
そんな大層な肩書きを持つ人がだ、今までがああだったから・・・的なそんな理由でスマフォ廃絶を訴えているわけではあるまい！

他になんか重大な理由があるはずだ。スマフォなんかいらないという暴論をサポート出来るだけの十分な理由が！
そしてさらに、スマフォを持たずとも、他人とコミュニケーションを取る方法も提示してくるはずだ。でなければ、スマフォを捨てろという暴論は現実味を持たない！

さて、彼はこの暴論をどのようにして私たちに受け入れさせるつもりなのだろうか？
そしてスマフォを捨てても、生活に支障をきたさない画期的な方法があるのだろうか？

乞うご期待！！

と、思ったらどうやらこの本、別にスマフォを捨てて如何に生きるかって本ではなくて、スマフォなんて使ってると無個性になっちゃってビックになれないからヤバくね？的な本のようですね。
読んだことないからよくわかんないや。

じゃあねー☆

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タグ：スマホを捨てろ 鈴木進介 経営コンサルタント